お知らせ一覧 ( お知らせ )
令和4年7月16日(土)に東京ビッグサイトで開催された「2022国際ウエルディングショー」において、当校溶接エキスパート科のテクノインストラクターが、AKB48・チームKの濵咲友菜さんらとトークショーで共演しました。
トークショーでは、濵咲友菜さんをはじめ、当校インストラクターのほか、溶接に携わる女性3名と日本溶接協会認定マイスターの総勢6名が出演し、「もっといっぱい女子集まれ!!溶接の世界もジェンダーフリーへ」をテーマに、溶接業界に飛び込んだ理由から、溶接の魅力、女性の視点から業界への要望、将来の夢に至るまで、熱く楽しいトークが繰り広げられました。
男性中心と思われがちな溶接業界ですが、「女性技術者が活躍できる魅力のある業界。溶接を全く知らない女性でも経験を積むことで上達し、十分やっていける。」と、自身をのぞかせる場面も見られました。

当校テクノインストラクター(左から2人目)とAKB48の濵さん(右から3人目)
「溶接をはじめ、金属加工に興味がある。でも、なかなか進路が決められない。」と、迷っている皆さん、当校のテクノインストラクターが丁寧に指導します。
まずは、オープンキャンパスで、当校の魅力を感じてください。
職員一同、皆さんのご参加を、心からお待ちしております。お気軽にご参加ください。
オープンキャンパスのお申込みはこちら→ここをクリック
溶接エキスパート科では、最新のAR溶接機を導入、デジタル技術を取り入れた手法で溶接技能の向上に取り組んでいます。
溶接の技量はこれまで反復練習によって上達していました。しかも、十人十色である溶接は、自らの溶接が理想的な溶接とどう違うのか、わかりにくい技術です。
新規導入したAR溶接機では、リアル溶接では測りきれなった溶接速度やアーク長などを数値化、これにより弱点が発見しやすくなります。まさに技能習得のDX化です。また、火花も発生しないことからまるでゲーム感覚で溶接に取り組むめる面白さがあります。
※AR(=拡張現実)とは、現実世界に仮想世界を重ね合わせて表示する技術


これまでの溶接の様子 新技術AR溶接の様子
オープンキャンパスで、その凄みを体験してみませんか。
指導員一同、お待ちしております。
お申込みは、お気軽に→こちらをクリック


令和2年度に修了した武井ゆずきさんは、産業技術専門校のイメージアップを図るため、専門校で技能を習得することの素晴らしさやものづくりの楽しさを伝えるアンバサダーに就任しました。7月7日に県庁で認定式が行われ、認定証は大久保経済産業部長より手渡されました。
武井さんは認定証を受け取った後に「職場での活躍とともに、アンバサダーとして魅力を発信してゆきたい」と抱負を述べていました。


認定式の様子 アンバサダー認定証(表面)


職場での様子 アンバサダー認定証(裏面)
高崎産業技術専門校の2023年度入校ガイド(令和5年度入校生用)についてお知らせします。

(2023年度入校ガイド)
パンフレットは当校の窓口にて配布しています。
また、当校以外でも、前橋・太田産業技術専門校でも配布しています。ご利用ください。
令和4年度のオープンキャンパス、入試情報に関してはこちらです。


オープンキャンパス(チラシ) 入試情報(リーフレット)
詳細につきましては、当校のホームページ「お知らせ一覧」に掲載するため、
随時、御確認ください。